アイディアと共有と持続的な関係

常日頃から考えてることを、ちょこっとノートしておく。
そんなアイディアmini。

今日はアイディアの共有サービスのお話。

序論

アイディアって、日常の何でもない所から、ポッと生まれてくるものだと思ってる。
僕自身、しょーもないアイディアをポンと思いつく事は、意外と有ったりする。
けれど、忙しいのと力がないのとヤル気がないのとで、大抵そのアイディアは霧散してしまう。


・・・いつも思うのは、
「コレ勿体無くねーか?」
って事。


今までプログラムしてきて、良いアルゴリズムって、大抵どうでも良い時に思いついてる気がする。

アイディアだって、上のCMでも言ってる通り、ホントにどうでも良い時にやって来る。(トイレって偉大だよね
なら、霧散してきたアイディアの中にも、良い物があったかも知れないじゃないか!と、僕は思うのです。

ただ如何せん、アイディアを発想は出来ても、実現する気はなかなか起きない。
でも何かアイディアが出るってことは、そんな何かが欲しいなって思ってるって事だと思う。てか欲しい。あれば使いたい。
だったらそのアイディアを広く共有して、実現できる誰か、或いはどこかの企業の目に止まる様になれば良いんじゃないかなぁ?

mini

以上のような経緯を持って、アイディアを共有するWebサービスがあったら良いんじゃないかと考えたのですね。
仮にサービスとして立ち上げるのであれば、
・大勢を巻き込めること(下手な鉄砲なんとやら
・共有されたアイディアの権利問題がクリアできること
・持続性があること
を上手くクリアしないとダメなのかなって、ちょっぴり思ってたりする。
特にアイディアの権利問題は深刻かな。確かアイディア自体は著作権で保護されないはずだし?(勝手に使われるの嫌なら共有するなって話だけど
ただ、アイディアを共有することにユーザーが意義を見出せないと、大勢を巻き込んだり、持続的なサービスにするのは難しいよね。
それなら、アイディアを上手く保護して、いいアイディアに対しては何かしらのリターンがあるようにすれば・・・・・・。


何てことを考えた。