タイマーとボタンと集計の一体的な関係
注)この記事は個人向プログラム仕様のメモです。別にアイディア取ってって実装してくれても構いません。実装したら教えて下さい、使わせて下さい。
高専カンファの発表賞関係で実装できたら良いなと思ってる、集計プログラムに関するメモです。
システム概要
- Twitterを通して発表者に投票できる様なシステム
利用方法(タイムキーパー側)
- タイマーをスタートする
- 裏で「〜さんの「」が始まりました #固定ハッシュ」的なポスト(スタートマーク)を実行
- 発表者名、タイトル、固定ハッシュ、発表時間はファイルから一括で読み込めると便利
- 残りの発表時間をカウントする画面を表示する
- 発表時間終了でタイマーストップ(画面明滅とかすると分かりやすい
- 裏で「〜さんの発表が終了しました #固定ハッシュ」的なポスト(エンドマーク)を実行
利用方法(投票者側)
- スタートマーク以降に固定ハッシュをつけたポストをして投票する
- 発表時間内だったら投票数無制限(あるいは一人20票程度に限定)
- エンドマークから暫くは投票しても良い(配信の遅延も考えつつ時間設定)
利用方法(集計者側)
- システムは各発表終了後にはすぐに投票数をカウントしておく
- 集計者はシステムがまとめた投票数を取ってくるだけ
設計思想
- 一人一票だと、正直投票先に迷う
- 全発表終了後に投票だとはじめの方の発表忘れる
- いろんな発表聴いた後だと、それぞれの発表の感動がごっちゃになって宜しくない
- その時の感動はすぐに投票として出力してしまえたら楽
- 集計システム的にもいろんな制約がないので楽(一人一票だけとか、投票先の判別だとか